泥スッキリ本舗 黒土専用洗剤 泥スッキリ303 (1.3kg) 130回分
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土橋選手 
大和中央クラブでも強打、強肩の主力選手です。
陸上競技でも活躍
神奈川県優勝、今年度全国記録第一位。
可能性を秘めた多くの選手が大和中央クラブにはいます。
今の結果よりそれまでの過程。
過程を積み重ねれば無限な可能性を開花させられます。
女の子でも大活躍できます。
自分の可能性を信じて一緒に活動してくれる新入部員大募集中です‼
土橋選手快挙
野球と「二刀流」小6・土橋さん

 ジャベリックボール投は、やり投の小中学生版の種目で、ロケット状の投てき物を投げる種目。普段は”野球少女”の土橋さんは、51m58を投げて1位に。参加選手で唯一、これまでの県記録49m16を更新。しかも今季全国1位のおまけまでつく大投てきとなった。土橋さんは「まさか1位になるとは思わなかった」と驚いていた。

 土橋さんは、父と野球アニメ「メジャー」の影響で、小学3年生から野球を始め、現在も市内の学童野球チーム「大和中央クラブ」に所属。チームでは投手と外野手で活躍しており、同級生の中で一番大きい163cmの長身から最速105キロの速球を投げるなど強肩を誇る。

 昨年の新人戦から練習試合を含め、13本のホームランを放つなど打撃が好調で、今年は「20本」を目指していたが、新型コロナウイルスの影響で、野球の大会は夏と秋だけになり、目標達成はかなわなかった。

 冬場のこの時期は、野球がシーズンオフになるため、「何か他のスポーツをしたい」と思っていたことから、相模原で開催されていた陸上教室に参加。1か月の練習を経て、大会に臨んだ。

 練習で「外野からのバックホームとステップが一緒なので、外野手の感覚が活かせれば」とコツはつかんだが、ウォーミングアップでは、低い軌道で地面に刺さるような投てきに。本番で、少し上方へ投げるように工夫すると、外野手のスローイングがうまく活かせ、練習より2mも長い投てきを記録した。

 来春から中学生。野球を続ける予定で、クラブチームに入ったら、部活は陸上部に入りたいと語った。
 
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